本田圭佑選手移籍動向その後 [時事]

ヨーロッパの移籍市場が動き始めてから今まで相当な頻度で
本田選手の話題が上がっていました。



私も気にしていた人間の一人ですが・・・



今日はイタリアのACミランが本田選手を獲得する後押しになる移籍話が
決定しました。



ガーナ代表のボアテング選手がドイツのシャルケへの移籍が決まり、
移籍金として13億円の資金を得たのです。



これによって、CSKAモスクワから本田選手を獲得するために
資金が当初よりも上乗せされる可能性が出てきました。



もともと報道されている内容では、CSKAモスクワが移籍金について、
譲らない姿勢を見せていることが、資金難のACミランにとっては、
厳しい状況だったようですので、今回のボアテングの移籍は、
本田選手にとっては良い話だったと思います。



また、ポジション的にもボアテング選手はMFですので、
本田選手がACミランにとってさらに必要になっています。



しかし、同時にレアル・マドリードのカカ選手の名前も上がっていて、
本田選手にとってはまだ余談を許さない状況です。



しかも、CSKAモスクワは今夏の本田選手の移籍はないと言い続けていて、
昨日も変わっていないと言っているようです。



そもそもACミランとCSKAモスクワとの間で、
移籍に関しては決定するまで口外しないとの協定もあるようなので、
どこまでが本当なのかはわかりませんが、
夏の移籍期間となる9月2日ギリギリまで目を離せないことは確かです。



日本代表の中心である本田選手には、
本人の夢であるACミラン移籍を実現して欲しいですし、
日本代表のためにも名門クラブへの移籍をぜひ実現してほしいと思います。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。